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低コントラスト分解能が良ければ造影剤は減らせる

 投稿日 7月22日02時46分 投稿者 片倉俊彦 削除

通りすがりさん
CTで使用する造影剤では臓器の代謝機能を見ていないものと考えます。
従って、臓器特異性もしくは組織コントラストは血流量と血中造影剤濃度によって決まるものと考えます。このことは血液の密度分布とその血液の造影剤濃度という単一の因子がコントラストを決定していると思います。この画像から私たちが得ているものは血液の密度分布ではないでしょうか
100%血液が存在する血管走行などは典型的な例です。
従って、造影剤の役割はそこに血液が存在することをマーキングしているにすぎずマークのCT値をどの程度にするかはCT装置の低コントラスト分解能に依存するものと考えます。つまり、S/Nの良い画像ではより小さなCT値差を識別できるため造影剤は少なくても同等の結果が得られると考えるわけです。
但し、血液と離れた尿路系の造影剤は例外です。


通りすがり

 投稿日 7月13日21時43分 投稿者 通りすがり 削除

通りすがりのものです。
片倉さん
造影剤を例えば半分にしたとして、どのように画質をあげれば、造影剤と全て用いたときと同じ画像が得られるのかまったくの疑問です。造影剤は組織コントラストを高めるために利用するものと解釈していますが、撮像の条件(線量)を変えたところでそれほど組織コントラストが高くなるとは思えません。
もしいうならば、撮像方法を工夫することで造影剤を減らすことを考えたほうが良いと思います。(MDCTなどで)

CRのメリットはいえばたくさんあると思います。
個人的な大きなメリットに一つは、画像処理だと思います。
コントラストや写真濃度、DR圧縮等いまやなくてはならないものだと思います。
又、将来必ず訪れるフィルムレス化を考えたときに、CRでないと困るのではないでしょうか?
あと、、自動現像機の掃除から開放されるのも大きな利点ですね。


CRのメリット

 投稿日 11月6日23時23分 投稿者削除

久しぶりにここへ来たので書き込みます。
「CRのメリットは本当にあるのでしょうか??」

ディジタル加算以外には利点はありますか?
教えてください。


被曝が少ない方が良いように思いますがどうなのでしょう?

 投稿日 12月15日16時33分 投稿者 うりぼう 削除

造影剤のダメ−ジが実際どのくらいあるのか、デ−タを見たことがないのでどちらかときかれたら、被曝が少ない方が良いように思いますがどうなのでしょう?


祝 ホームページ開設

 投稿日 12月7日14時33分 投稿者 片倉俊彦 削除

まだ中身はないようですが容器ができたということは大変価値のあることかと思います。
最近、被曝がスケープゴートになっている様に思います。
ガン年齢の老人にとって造影剤によるダメージと被曝のダメージどちらが大きいのでしょう???
造影剤の場合、機能の代償性によって表に出ない不可逆的ダメージがあるように聞いています。(どなたか詳しいことを知りませんか??)
代償機能の残り少ない老人の場合画質をあげて造影剤を少なくする選択はないのでしょうか??
どなたかご意見を


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